高齢者の脳トレとして人気があるのが「簡単な計算問題」です。
特に足し算は、数字を見て考えることで集中力・判断力・注意力を自然に刺激できます。
この記事では、認知症予防の観点から言語聴覚士が解説しながら、
リハビリ現場で実際に使用している2桁の足し算問題を30問ご紹介します。
2桁の計算は、1桁より少し考える必要があり、前頭葉やワーキングメモリを無理なく刺激できます。
ご自宅やデイサービスでの脳トレとして、ぜひご活用ください。
高齢者向け 2桁の足し算問題30問
ゆっくり考えながら取り組んでみましょう。
問題
2桁の足し算
- 12 + 5 =
- 14 + 3 =
- 15 + 4 =
- 16 + 2 =
- 18 + 1 =
- 21 + 6 =
- 23 + 4 =
- 24 + 5 =
- 26 + 3 =
- 27 + 2 =
- 31 + 5 =
- 32 + 7 =
- 34 + 4 =
- 35 + 3 =
- 36 + 6 =
- 41 + 8 =
- 42 + 5 =
- 43 + 7 =
- 45 + 4 =
- 46 + 3 =
- 51 + 6 =
- 52 + 7 =
- 54 + 5 =
- 55 + 8 =
- 57 + 3 =
- 61 + 6 =
- 63 + 5 =
- 64 + 7 =
- 66 + 4 =
- 68 + 2 =
答え
2桁の足し算
- 12 + 5 = 17
- 14 + 3 = 17
- 15 + 4 = 19
- 16 + 2 = 18
- 18 + 1 = 19
- 21 + 6 = 27
- 23 + 4 = 27
- 24 + 5 = 29
- 26 + 3 = 29
- 27 + 2 = 29
- 31 + 5 = 36
- 32 + 7 = 39
- 34 + 4 = 38
- 35 + 3 = 38
- 36 + 6 = 42
- 41 + 8 = 49
- 42 + 5 = 47
- 43 + 7 = 50
- 45 + 4 = 49
- 46 + 3 = 49
- 51 + 6 = 57
- 52 + 7 = 59
- 54 + 5 = 59
- 55 + 8 = 63
- 57 + 3 = 60
- 61 + 6 = 67
- 63 + 5 = 68
- 64 + 7 = 71
- 66 + 4 = 70
- 68 + 2 = 70
2桁の足し算が脳トレに良い理由【認知症予防の視点】
計算問題は、脳の前頭葉を中心に活性化するトレーニングです。
- 数字を一時的に覚える(ワーキングメモリ)
- 計算方法を考える
- 正確に答えを出す
2桁の足し算では、この処理が少し複雑になるため、
認知機能(思考・注意・判断)をより効果的に刺激できます。
言語聴覚士としての臨床経験でも、
1桁→2桁へ段階的にレベルアップすることで継続しやすくなるケースが多く見られます。
リハビリ現場での使い方(デイ・個別・在宅)
① デイサービス
- レクリエーション前の頭の体操として実施
- 10問ずつテンポよく行う
- 声に出して答える
② 個別リハビリ
- 利用者のレベルに合わせて難易度調整
- ゆっくり考える時間を確保
- 正解より「考える過程」を重視
③ 在宅
- 1日5〜10問を目安に実施
- 家族と一緒に取り組む
- できた問題を一緒に確認する
→ 継続することで前頭葉・ワーキングメモリの維持につながります。
計算脳トレを効果的に行うコツ
- 無理のない難易度を選ぶ
- 毎日少しずつ続ける
- 楽しみながら取り組む
「少し考えれば解けるレベル」が、最も効果的です。
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- 高齢者の脳トレを探している方
- 少しレベルアップした計算に挑戦したい方
- 施設レクリエーションを探している方
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ABOUT ME

現役の言語聴覚士として、高齢者のリハビリに10年以上従事しています。
これまでに認知症の方や脳卒中後の方など、多くの方の言語・認知機能の支援に関わってきました。
「楽しく続けられること」が脳の健康にはとても大切だと感じ、現場で実際に使用している脳トレや、自宅でも無理なく取り組める問題を紹介しています。
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