【言語聴覚士が解説】高齢者向け1桁のたし算30問|継続できる脳トレ計算(無料プリント)

「最近、計算する機会が減ってきた」

「頭の回転を少しでも保ちたい」
そんなお悩みはありませんか?
実は、簡単な計算を続けることは、脳の働きを維持するうえでとても効果的です。
特に1桁の足し算は、負担が少なく、毎日の習慣として取り入れやすい脳トレです。
この記事では、高齢者の方でも無理なく取り組める1桁の足し算問題30問をご用意しました。
自宅での脳トレや、デイサービスでのレクリエーションにもぜひご活用ください。
足し算が脳トレに効果的な理由
たし算は単純な計算に見えますが、実は複数の認知機能を同時に使うトレーニングです。
「8+3」という問題を解くとき、脳は数字を認識し、計算処理をして答えを出すという流れを瞬時に行っています。この処理を担うのが前頭葉で、思考・判断・集中を司る認知症予防に重要な部位です。
また暗算では、「8」という数字を頭の中に保持しながら「3を足す」という処理を行います。これが**ワーキングメモリ(作業記憶)**の働きです。認知症の初期から低下しやすい機能で、日常生活の多くの場面で使われています。
10問・20問に慣れてきた方にとって、30問は**「しっかり取り組める」適切な量**です。
30問を解き切る達成感が継続のモチベーションになり、長期的な認知機能の維持につながります。
言語聴覚士の現場でも、30問前後の問題量は集中力を最後まで維持しやすいとして、よく活用しています。
この脳トレがおすすめの方
- 脳トレを習慣にしたい方
- 物忘れが気になってきた方
- 簡単な課題から始めたい方
- 施設や家庭で使える教材を探している方
高齢者向け 1桁の足し算問題30問
無理のないペースで取り組みましょう。
【問題】
- 2+3=
- 4+1=
- 5+2=
- 3+6=
- 7+1=
- 8+0=
- 6+2=
- 9+0=
- 1+7=
- 2+6=
- 3+5=
- 4+4=
- 5+3=
- 6+1=
- 7+2=
- 8+1=
- 9+1=
- 2+5=
- 3+4=
- 1+8=
- 0+6=
- 2+7=
- 3+3=
- 4+2=
- 5+1=
- 6+3=
- 7+0=
- 8+2=
- 9+0=
- 1+6=
【答え】
- 2+3=5
- 4+1=5
- 5+2=7
- 3+6=9
- 7+1=8
- 8+0=8
- 6+2=8
- 9+0=9
- 1+7=8
- 2+6=8
- 3+5=8
- 4+4=8
- 5+3=8
- 6+1=7
- 7+2=9
- 8+1=9
- 9+1=10
- 2+5=7
- 3+4=7
- 1+8=9
- 0+6=6
- 2+7=9
- 3+3=6
- 4+2=6
- 5+1=6
- 6+3=9
- 7+0=7
- 8+2=10
- 9+0=9
- 1+6=7
効果を高めるポイント
- 毎日5分だけ続ける
- 声に出して計算する
- できた問題を振り返る
- 無理に難しくしない
音読を組み合わせることで、言語機能と計算機能を同時に刺激でき、より高い効果が期待できます。
まとめ
1桁の足し算は、無理なく続けられる脳トレの基本です。
短時間でも毎日続けることが、認知機能の維持につながります。
まずは今回の30問から始めて、少しずつ習慣にしていきましょう。
もっと取り組みたい方へ
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