【言語聴覚士が解説】1桁のたし算プリントは何問がベスト?|10問・20問・30問・50問の選び方
「1桁のたし算プリントをやってみたいけれど、何問のものを選べばいいのかわからない」というご相談をよくいただきます。
問題数が多ければよいというわけではなく、目的や体調によって適した問題数は変わります。この記事では、10問・20問・30問・50問それぞれの向き不向きを、選び方の基準としてご紹介します。
問題数によって何が変わるのか

問題数が増えるほど、集中力の持続や達成感の得やすさが変わってきます。短時間でさっと終えたいのか、じっくり時間をかけて取り組みたいのかによって、選ぶべきプリントは異なります。
10問:脳トレを始めたばかりの方・体調が優れない日に

数分で終えられる分量のため、「今日は疲れているけれど、少しだけ頭を使いたい」というときに向いています。脳トレの習慣自体をこれから作りたい方の入り口としてもおすすめです。
20問:毎日の習慣として続けたい方に
ちょうどよい負荷と時間のバランスが取れた問題数です。「毎日5分」の習慣づくりを目指す方には、まずこの20問から始めていただくのがおすすめです。
30問:集中力をしっかり使いたい方に
20問に慣れてきて、もう少し歯ごたえのある時間を過ごしたい方に向いています。集中力の持続を意識したトレーニングとして活用できます。
50問:じっくり取り組む時間がある方・施設での活動時間に
ある程度まとまった時間を確保できる方や、デイサービスなどでレクリエーションの時間としてしっかり確保できる場面に向いています。途中で一区切りをつけながら進めるのもよい方法です。
選び方に迷ったら
迷ったときは、まず20問から始めてみることをおすすめします。取り組んでみた際の疲労感や所要時間をもとに、次回は10問に減らす、あるいは30問に増やすといった形で、ご自身に合った問題数を見つけていきましょう。
デイサービスなど施設で使う場合の目安
施設のレクリエーションとして活用する場合は、活動時間に合わせて問題数を選ぶとよいでしょう。短い活動時間の合間には10問、しっかり時間を確保できる場面には50問といった使い分けが、現場では実践的です。
まとめ
1桁のたし算プリントは、10問・20問・30問・50問とご用意しています。その日の体調や目的に合わせて、無理のない問題数を選んで取り組んでみてください。


