計算脳トレ

【言語聴覚士が解説】高齢者向け2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)20問|毎日5分でできるやさしい脳トレ(無料プリント)

toshi2511

「1桁の計算には慣れてきた」

「少しだけ頭を使う問題にも挑戦したい」

そんなふうに感じていませんか?

そんな方におすすめなのが、2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)です。

繰り上がりがないため難しすぎず、安心して取り組みながら思考力を刺激できるのが特徴です。
毎日の脳トレとして続けやすい、ちょうど良いレベルの計算です。

この記事では、高齢者の方でも無理なく取り組めるたし算問題20問をご用意しました。
毎日の習慣として、ぜひご活用ください。

2桁+1桁のたし算が脳に与える効果

2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)は、1桁の計算に慣れてきた方の自然なステップアップとして最適です。

「41+7」という問題を解くとき、脳は「41という数字を保持しながら1の位に7を足す」という処理を行います。これが**ワーキングメモリ(作業記憶)**の働きで、認知症の初期から低下しやすい機能のひとつです。

また「どの位に足すか」を毎回判断するため、前頭葉の判断機能も継続的に刺激されます。20問というまとまった量に取り組むことで、前頭葉を働かせる時間が増え、より継続的な刺激になります。繰り上がりがないため正確に解きやすく、達成感を得ながら継続できます。

このトレーニングがおすすめの方

  • 毎日少しずつ脳トレを続けたい方
  • 1桁の計算からステップアップしたい方
  • 無理なく計算力を維持したい方
  • デイサービスやレクリエーションで使いたい方

取り組み方のポイント

1日5分でOK

短時間でも継続することが大切です。
無理なく続けていきましょう。

声に出して計算する

「23+4=…」と声に出すことで、言語機能の刺激にもつながります。

ゆっくり丁寧に

速さよりも正確さを意識しましょう。

【高齢者向け】2桁+1桁のたし算問題20問(繰り上がりなし)

問題

  • 23+5=
  • 41+7=
  • 36+2=
  • 54+3=
  • 62+6=
  • 75+4=
  • 48+1=
  • 83+5=
  • 27+2=
  • 90+8=
  • 34+5=
  • 52+3=
  • 61+7=
  • 73+4=
  • 46+2=
  • 85+3=
  • 24+5=
  • 68+1=
  • 79+0=
  • 32+6=

【答え】

  • 23+5=28
  • 41+7=48
  • 36+2=38
  • 54+3=57
  • 62+6=68
  • 75+4=79
  • 48+1=49
  • 83+5=88
  • 27+2=29
  • 90+8=98
  • 34+5=39
  • 52+3=55
  • 61+7=68
  • 73+4=77
  • 46+2=48
  • 85+3=88
  • 24+5=29
  • 68+1=69
  • 79+0=79
  • 32+6=38

まとめ

2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)は、やさしさと適度な負荷を兼ね備えた脳トレです。

毎日少しずつ続けることで、自然と計算力や思考力の維持につながります。

無理のないペースで、楽しく取り組んでいきましょう。

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少しずつステップアップしていきましょう!

ABOUT ME
高橋
高橋
言語聴覚士
現役の言語聴覚士として、高齢者のリハビリに10年以上従事しています。回復期病院・デイサービス・老人保健施設での臨床経験をもとに、認知症予防に役立つ脳トレ情報を発信しています。「なぜこの問題が脳に良いのか」を専門家の視点からわかりやすく解説することを大切にしています。
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