計算脳トレ

【言語聴覚士が解説】高齢者向け2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)10問|1桁に慣れたら次のステップ(無料プリント)

toshi2511

「1桁の計算には慣れてきた」

「少しだけレベルを上げてみたい」

そんなふうに感じていませんか?

そんな方におすすめなのが、2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)です。

繰り上がりがないことで負担は少なく、安心して取り組みながら少しだけ思考力を使えるのが特徴です。
「やさしいけどしっかり脳を使う」バランスの良い脳トレになります。

この記事では、高齢者の方でも取り組みやすいたし算問題10問をご用意しました。
まずは気軽にチャレンジしてみましょう。

2桁+1桁のたし算が脳に良い理由

2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)は、1桁の計算に慣れてきた方にとって最適なステップアップです。

「23+5」という問題を解くとき、脳は2桁の数字を保持しながら1の位だけに集中して処理するという、1桁計算より少し複雑な処理を行います。この「頭の中に数字を保持しながら計算する」動作が**ワーキングメモリ(作業記憶)**を鍛えます。

また「どの位に足すか」を判断する必要があるため、前頭葉の判断機能も活発に働きます。繰り上がりがないため難しすぎず、「できた」という成功体験を積みながら自然に思考力を使えるのが、この問題の最大の特徴です。

言語聴覚士として現場で感じるのは、「少し頑張れば解ける」という適度な負荷が、最も脳トレ効果を高めるということです。10問というコンパクトな量で、毎日無理なく取り組んでみましょう。

このトレーニングがおすすめの方

  • 1桁のたし算に慣れてきた方
  • 少しだけレベルアップしたい方
  • 無理なく脳トレを続けたい方
  • リハビリやレクリエーションで使いたい方

取り組み方のポイント

ゆっくりでOK

速さよりも、正確に考えることが大切です。

声に出して計算する

「23+5=…」と声に出すことで、言語機能の刺激にもつながります。

できたことを意識する

「できた」という感覚を大切にすると、継続しやすくなります。

【高齢者向け】2桁+1桁のたし算問題10問(繰り上がりなし)

問題

問題
  1. 23+5=
  2. 41+7=
  3. 36+2=
  4. 54+3=
  5. 62+6=
  6. 75+4=
  7. 48+1=
  8. 83+5=
  9. 27+2=
  10. 90+8=

答え

答え
  1. 23+5=28
  2. 41+7=48
  3. 36+2=38
  4. 54+3=57
  5. 62+6=68
  6. 75+4=79
  7. 48+1=49
  8. 83+5=88
  9. 27+2=29
  10. 90+8=98

まとめ

2桁+1桁のたし算(繰り上がりなし)は、やさしさと適度な負荷のバランスが良い脳トレです。

無理なく続けながら、自然と脳を活性化できます。

まずは10問から、気軽に取り組んでみましょう。
少しずつステップアップしていくことが大切です。

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少しずつステップアップしていきましょう!

ABOUT ME
高橋
高橋
言語聴覚士
現役の言語聴覚士として、高齢者のリハビリに10年以上従事しています。回復期病院・デイサービス・老人保健施設での臨床経験をもとに、認知症予防に役立つ脳トレ情報を発信しています。「なぜこの問題が脳に良いのか」を専門家の視点からわかりやすく解説することを大切にしています。
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